It's the only NEET thing to do.

スポンサーサイト


 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

円のオプション取引、一段の円高を示唆-為替介入観測でも


 

  11月30日(ブルームバーグ): 円相場が対ドルで14年ぶりの高値に上昇したことを受けて財務省が円高阻止に向けて適切な対応を取る姿勢を表明した後も、オプションのトレーダーは円高予想を強めている。

  ブルームバーグの集計によると、円を対ドルで買うオプションは先週、ドルを対円で買うオプションに対するプレミアムが2.1ポイントに上昇した。ブルームバーグが集計したオプション関連のデータによると、来年3月末までに円が1995年7月以来の高値である1ドル=84円83銭を突破し、84円50 銭に上昇する確率は80%に上昇した。

  藤井裕久財務相は27日、適切な対応を取るとした上で、欧米諸国の通貨当局と連絡を取る可能性を表明。当局が2004年以来初めて為替市場介入に動くとの観測が広がった。円は4月6日以来、対ドルで14%上昇しており、ソニーやトヨタ自動車に至る輸出業者の業績の脅威となっている。

  ドイツ銀行の為替ストラテジスト、ヘンリック・グルベリ氏(ロンドン在勤)は「現在のドル・円相場は一方向への大きな動きに乗ろうとする取引にかなり左右されている」とし、「現時点で日本は景気への刺激という面で海外からの需要が必要だ。実体経済が今のような脆弱(ぜいじゃく)な状況にある時に、大幅な円高はタイミングがあまりよくない」と指摘した。

  円相場は27日に1ドル=84円83銭に上昇。その後のニューヨーク時間帯の取引で、86円53銭で終了した。円相場の月初来上昇率は4.1%と、金融危機がピークだった昨年12月以来の急ピッチ。4月時点では100円99銭だった。

           円売り介入の可能性

  バークレイズのアナリストらは顧客向けリポートで、当局者の口先介入で円高を抑制できない場合、日本政府・日銀が円売り介入に動く可能性は高いと予測した。日本経済は輸出が占める割合が約12%と、米国の6%より高い。

  ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルのジェンズ・ノードビグ氏(ニューヨーク在勤)は「介入の駆け引きが活気づいている」とし、「相場が80-85円の間で介入の可能性は相当高まる。明らかにこれは問題のある水準で、多くの輸出業者はこの水準前後で多大な痛みを感じている」と指摘した。同氏は、円が来年初めに1ドル=83円まで上昇する可能性があると予想している。
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
最新記事
カテゴリー
カウンター
RSSリンクの表示
月時計-LunarDial-
前歯  足つぼ 図解
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。